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2017-05-08 (Mon)
大好きだったここ庵のマスターこと、米永忠夫さんが2017年4月22日(土)に亡くなられました。





享年81歳。


昨日はそのマスターのために多くの人がここ庵に集まりました。



生前、「わしが昇天したら鯛でお祝いしてくれ」と言われていたように

昨日は立派な鯛でにぎやかな集いが行われました。





立派な鯛の塩焼きが4匹!!!

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カルパッチョ風のお刺身もめちゃ美味しかったです(*^▽^*)

201705072.png



お料理は祇園の料亭「魚彦苑」の総料理長の和田さんが

心を込めて作られました。




生前のマスターがスライドで映されました。

201705074.png



亡くなる当日の午前中にマスターが一番会いたかったミセラさんを連れて

お見舞いに行きました。




マスターは目を輝かせ、ミセラさんに手を握ってもらいながら

耳元で大好きだった曲

「チャンス到来」

を歌ってもらいました。



それはそれは優美で甘美なひとときでした。


相部屋の病室が


この世の空間ではない、天国とはこういう空間のことなのね。


という数分間を体験しました。



この日のことは、私とミセラさんとマスターのとっておきの宝物となりました。




亡くなる前日には義理の息子さんとマスターの一番信頼していた

徳丸さんとで、ここ庵や、京北の山小屋の今後や自分の死後の事も

全てお話しされてスッキリされたと徳丸さんから聞きました。





なので、死因は突発性間質性肺炎となっていますが


寿命を全うしたことが明らかに分かります。



結論として


私はマスターが亡くなっても悲しくありません。


もちろん、寂しさはあります。



でも、死ぬ前にすべてを整理して、会いたい人に会えて、


何と素晴らしい人生のエンディングが迎えられたのでしょう。



むしろ、肺が悪くて呼吸がしにくかったしんどい体から


抜け出せて本当に良かったね(^^)/


と心より祝福しています。



好きなことだけを本気でやってきたマスター



美術や音楽芸術活動を愛したマスター


周りの笑顔とみんなが集える場所を提供してくれたマスター


自分らしく生きること。



生き急がないこと。



戦争がまだ終わっていない時代から現代を生きて



自分らしく生きることをで体現してくれた生き方に


多くの若者が感化され吸い寄せられるようにマスターの近くに集まりました。




お金は全く残していませんが、81歳のおじいちゃんのために


幼稚園児から若者も、私たち妙齢(笑)の女性も、おっちゃん仲間も


男性からも女性からも愛されて100名以上が集った1日となりました。



最後にマスターが大好きだった曲


ミセラさんのホームページ
http://sinoyemusic.com/sing


の真ん中より下あたりにユーチューブ画像がありますので、ぜひ聞いてくださいね。


「毎日がチャンス」ですよ(*^▽^*)





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