
木々の新緑や街の中の花の色や香りが心地良い季節となりましたね(^^)
今朝も6時前に新聞を取りに行くと、
太陽の光がまぶしかったです(^-^)
春の陽気を身体中にいっぱい頂きながら深呼吸しましたよ♪
楽しいゴールデンウィークをお過ごしくださいね☆
2016年5月の予定表です。
ご予約お待ちしております。
西京極・・・浜の本集会所 ゆったりコース 10:00~10:50
(しんふじん主催です。) しっかりコース 11:10~12:00
うずまさ・・・うずまさ健康ホール 9:20~10:10
(しんふじん主催です。)
11、18、21、25・・・さがの道場
6、12、19、27・・・古心庵(ここあん)
20・・・サンヴェール太秦のマンションの集会室です。
9、25・・・福田宅
ご参加希望の方は連絡くださいね(^^)/
24(火)サンサ右京まちこにて
10:00~11:00
椅子に座ったままのヨガです。
呼吸、体操、瞑想をします。
目を閉じる時間を楽しみに来てくださいね♪
ボランティアなので参加費無料です。
21(土)柏木内科整形外科医院
お楽健しみ健康会・・・13:30~14:30
三味線、ギターに合わせて、体操30分、音楽30分の
楽しい時間です。
年齢に関係なくどうぞ、ご参加お待ちしております。
どのクラスも予約制ですので、体験の方も
ご連絡をお願いいたします♡
saganoyoga@gmail.com

写真は、4/10に古心庵で行われた「ゆずらーともらわーの会」
での2階の様子です。
ゆずらーとは譲る人
もらわーとはもらう人
要するに、無料のフリマです。
朝早くから、どんどん譲るものが置かれていきます。
午後からはもらう人と譲る人がさらにいっぱいに!
↓

もらいきれずに残った品のきれいなおもちゃは熊本で託児所を
されている方のもとへ。
あとは6月の嵯峨野児童館のフリマに寄付されます。
1階では美味しい食べ物屋さんがたくさん出店され、
カワイイ布小物やせっけん屋さんなど多数のお店が並びました。
私は足ツボ&からだほぐしで出店しておりました。
年に2回くらい開催しますので次回は早くにお知らせしますね(^o^)丿
話しは全く変わりますが私がメルマガ購読しているものの一つに
パーソナル健康学
があります。
その中で川嶋 朗 (かわしまあきら) 医師がかかれていた記事を
そのまま載せさせてもらいます。
【パーソナル健康学】No.507(2016.4.28)
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FROM 川嶋朗
自分自身が病気の本当の原因に気づき、
生活習慣や考え方、生き方などを
改めなければ病気は治らない。
私はそう確信しています。
だから診療はいつもこの質問から始めます。
「何か思い当たる原因はありませんか」
そして
「病気になった原因は自分の中に
必ずあるはずだから、まずはそれを
一生懸命考えてください。
それに気づいて自分を正すことが
できたら、間違いなくあなたの病気は
ストップするか、去っていくはずです」
と心からお願いするのです。
そう言われた患者さんは一瞬ポカンとします。
多くの患者さんはきっと、
病状を聞いたとたん
「こういう治療をすればよくなると思いますよ」
とか、
「それならちょっと検査をしてみましょうか」
などと提案してくれる医者に慣れているのでしょう。
医者から
「なんで病気になったのか、
自分で考えてみなさい」なんて
言われるとびっくりしてしまうのです。
そして次に患者さんは
「この先生も原因を探すのを
手伝ってくれるのかな」と期待します。
なかには、
「医者なんだから、本当は
原因を知っているんだろう」という表情で、
「先生は何が原因だと思いますか」
と質問する患者さんもいますが、
そういう人たちにはきっぱりとこう言います。
「あなたは生まれてから今まで、
あなたの年齢分、自分自身と
つきあってきましたよね。
だからあなたのどこが悪かったのか、
誰よりも知っているはずです。
次に分かるのは、あなたと一緒に
暮らしている家族でしょう。
私は今日、初めてあなたにお会いしました。
あなたのことをいちばん知らない人間です。
私に『どこが悪かったのでしょう』と
聞くのは野暮というものです」
そして何の治療も提供しないまま、
初回の診察は終了します。
それどころか、
「次はいつ来ればいいですか」
と患者さんに聞かれても、
「来なくていいですよ」と答えます。
こうしたやり取りに、
「突き放された」と感じる
患者さんもいるでしょう。
でも、
患者さんが自分の中にある原因に
気づいて自分を変えないかぎり、
病気は治りません。
どんなにがんばっても、
医者には病気を治せないのです。
それならば、私がすべきことは
一時しのぎの治療を提供するのではなく、
患者さんに意識を変えてもらい、
病気の原因を必死で考えてもらうことでしょう。
だから私は、初診の患者さんの診察には
1時間かけることにしています。
「考えてください」と言うだけでは、
なかなか考えが出てこない人が多いからです。
自分の病気のつらさしか見えていない
患者さんに、家族のことや生い立ち、
育ってきた環境など、一見すると
よけいな質問ばかりしていきます。
すると最初は怪訝な顔をしていても、
ふと何かに思い当たったりするでしょう。
その瞬間から、ほとんどの患者さんは
病気になった原因を一生懸命に
考えるようになります。
自分で病気を治すため、
必死で気づこうとしてくれるのです。
もちろん、私みたいなタイプの医者が
苦手な患者さんもいます。
「考えろと言われたってわからない」
「あの医者は役に立たない」
そう言って診察に来なくなる
患者さんもいました。
それでも、私の診察スタイルは変えられません。
最初の段階で患者さんに
自分を変えてもらわないかぎり、
その後、私がいくら患者さんを
サポートしても病気は治らないからです。
著書もたくさんあって、とても有名な先生ですよね。
しかし、なんと、ヨガ的な考え方でしょう!
まさしく私がいつも思っていることをずっと前から実践されているのです!
本当に川嶋先生のおっしゃる通りだと思います。
ただ、気が付いていないだけで病気の原因は自分が知っています。
病気とは全く関係のないと思っている、夫婦関係であったり、
夫の親との関係、職場での人間関係、仕事でのストレス、
幼少期の辛かった出来事、愛する人が無残な形で亡くなった・・・
今まで見て見ぬふりしてきた場面、感情が病気という形で
身体に現われています。
肩が凝っている人
冷え性の人
婦人科系の疾患のある人
糖尿病の人・・・・・
私もヨーガ療法を学びながらずいぶん自分を客観視できるようになりました。
そして、辛かった思い出もみんなの前で話をすることが出来るようになりました。
病院でどんな検査をしても原因が分からない人は
一度しっかりと自分の過去、感情を振り返ることをお勧めします。
一人でできない人は私と一緒にヨガをしましょう。
個人レッスンもやっております。
ヨーガ療法、絶賛、お勧め中です(^-^)

可愛いでしょ?
紀州、熊野の石を使って製作してもらったお地蔵さまです。

裏には可愛い足がちゃんとついています♪
こんなに可愛くて丁寧に制作してくださった
松本育子ちゃんのブログからの言葉を抜粋します。
豆地蔵は小さいので、
神社仏閣にお詣りされる時や旅の時にも
ぜひ、お連れくださいね。
お詣りされた先の神社仏閣では
その神様、仏様のお力が
このお地蔵さまに宿るわけではありません。
このお地蔵さまが
その神社仏閣に来たという、
経験があるということです。
ご縁ある石を選別してご祈祷し、
祈りのおつなぎ役としての
お地蔵さまにさせていただくことを
ご祈祷をしています。
その方の祈りが、ご神仏に届くように
おつなぎの役として持っていただけるようにと
お作りしています。
白い石も灰色の石も黒っぽい石も
どれもみんな同じご祈祷をして
大切に選んでいるものです。
いろんな色のお顔のお地蔵さまがいます。
千体地蔵祈願をしてのお作りですので
ロットナンバーを1つずつ、
裏につけています。
皆様のところにお迎え下さる全てのお地蔵さまは
紀州熊野の海岸で補陀落浄土を眺めながら
数百年間かけて角を取られ丸くなった石の
体を持っています。
松本育子ちゃんのブログ 「うずめカフェ」
を一度、読んでみて下さいね(^o^)丿
実は、51という数字、私のラッキーナンバーなんです(*^▽^*)
そして、長男の部活のゼッケンの番号も51。
お地蔵様のことを書かれているブログを読ませていただき
とても心に染みました。
私はお地蔵さまを通してお願いしたいことがあるのではなく、
私が神様からいただいた幸せなことや感謝する出来事が
お地蔵さまを通して私にご縁のある方へ届けられたらいいなぁ。
と思って制作依頼しました。
レッスンでは毎回のようにお祈りするので、合掌した手の形に
制作してもらいました♡
いつもカバンに入れて持ち歩きます♪

先日は私の誕生日でした。
お母さん、産んでくれてありがとう。
小4の娘から手紙とお花をプレゼントしてもらえました♡
素直に嬉しいです(^^)/

ヨガの生徒さんや身体ほぐしのお客様からも美味しい差し入れを頂けて
本当にありがとうございます(*^▽^*)
私の誕生日にごちそう食べに行くとか、お出かけしたりすることはないのですが、
当たり前のいつもの生活ができることはやはり感謝だなぁ。と。。。
今回の熊本地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
ヨガの良さってね。。。
「何かをしてもらえたから幸せ。」
「何かをもらったから幸せ。」
という幸せとは別に
「何もなくても幸せ」
という気持ちになれるんです。
レッスンの最後に目を閉じて
今の自分を感じてみると、
「穏やかな気持ち」
や
「感謝の気持ち」
を感じて座っている私がいます。
静かに、こんこんと湧いている泉のように
清々しくて
心地よくて
浄らかな心になれるんです。
この清らかな心で
どうか早く熊本の地震がおさまりますように
と、レッスンの終わりにヨガの生徒さんと一緒にお祈りしました。
物資を送れなくても、多くの金額を募金できなくても
私に出来ることってきっと一人一人あると思います(^^)
私にできることは何かしら?
いつも、この思いは持っていたいです。

写真は乳がん検診の車2台です。
雨の画像なので白い点々が写ってしまいましたが(;^ω^)
気になるしこり?のようなものがあったので京都市が行っている
乳がん検診に行ってきました。
触診で診てくださった女医さんは「左右にあるので乳腺だと思います。」
と言ってくださいました。
後日、X線検査の結果も含めて通知がくるのでちょっと不安です。
が、ヨガを学んでいる者として意識は「今、ここ」に持ってきているので
「まぁ、今そのことばかり考えてもしゃーないわね。」と考え方を変えて
応諾していられます(^^)
あら?この考えかたは、今、ヨーガ療法の宿題でやっているヨーガ・スートラのⅡ-33
のことやんかぁ。
と今気が付きました(笑)
「疑念(ヴィタルカ)に心が妨げられる時は、それに対抗する手段
(プラティパクシャ)を念想し続ければよい。」(ヨーガ・スートラⅡ-33)
これは、「疑わしく思ったり、恐れの気持ちを抱いたり、
否定的な思いに心がモヤモヤした時はそれに対抗する手段、
つまり肯定的な思いに認知を変えていくようにしていけばよい。」
という意味です。
すっぽり「乳がんになったらどうしよう・・・」という考え方にハマってしまったら
心が苦しく、出血してるのと同じくツライ。
こういうパターンって日常でも多くあると思います。
「何で私ばかりこんな嫌な思いしなあかんのよぉ!」と否定的な思いに
なってしまったり。
「何であの人はこんなことを言ったのかなぁ。」と疑わしく思ったり。
じゃぁ、どうやってこの思いを変えられると思いますか?
それは、レッスンでいつもしているように自分を「客観視」することです。
レッスンでは、自分の身体のココが使われているなぁ。と感じたり
ポーズをほどいた時に血流や気の流れを感じますよね。
この客観視していることを自分の感情にも当てはめます。
ケガをして痛い思いをした→
・無理したらあかんことが分かった。
・この程度で済んでよかった。
病院で待ち時間が長すぎてお昼を食べ損ねてイライラしている→
・ダイエットできてちょうど良かった。
こんな風に気持ちを切り替えていくには
自分の今のモヤモヤから、一歩下がって自分を見つめます。
それと、呼吸で落ち着いたり一歩下がっていくのも大賛成(^o^)丿
呼吸法って自己コントロールしているんですよ。
片鼻呼吸や、吸う息と吐く息を1:2の割合でしたり自分の呼吸を
自分の意志でコントロールできるでしょ?
これを自分の感情にも活かします。
呼吸をコントロールできるんだもの。
大丈夫。
感情も認知を変えていけるようになりますよ。
しかし、自分のイライラやモヤモヤに気付くことさえ最初は分からないと思います。
もし、イライラやモヤモヤに気づいた人はラッキー♪
自分を客観視できていますよ(^^♪
すぐに、その感情に「私イライラしている」とシールをペタっと貼ります。
ハイ!もう、イライラと私が離れました!
あとは、その場から離れたり、
吐く息長ーい呼吸をまず10回してみて。
「怒り」のシールを貼ったなら、客観視してどうやったら変われるか?
相手は変わらないんやし私の考え方、捉え方が変われば怒りも納まりますよね。
自分の考え方はいくらでも変えられます。
「そんな簡単に変えられへん(-_-メ)」
と思っているあなた。
その思いにしがみついていて何か得することがありますか?
感情の切り替えも訓練です。
数千年前のヨガをしていた人でもやっぱり心は邪念や疑念に
モヤモヤしていたのでしょうね。
だから毎日ヨガをするんです(^-^)
日常生活とヨガを結び付けましょう。
と、言うことで、一緒にヨガしましょう(^-^)