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2014-04-05 (Sat)



先日、とうとう花粉症デビューしてしまいました

鼻が詰まり呼吸はしにくいし、頭痛もするし、ノドもイガイガするし、
ボーッとして何が何だか分からない状態になり・・・

毒出しとは知りながらも、今は薬に頼っています

そんな中、西京極の生徒さんが貸してくださったこの本を読んでさらに、
涙と鼻水でぐしゃぐしゃになりました


特別支援学校に勤務する山元加津子先生が接してこられた生徒さんとの生活や会話を
中心に生命科学者の柳澤桂子先生が「生命とは何か」を。

大阪大学大学院教授の四方哲也先生が遺伝子の実験から人間社会や世の中について思うことを。

UCLA大学医学部教授の新原豊先生は「鎌状赤血球症」の研究をされている立場からのお話しをしてくださっています。


私はヨガをするようになってから常々「いろんな人がいて、それでいいんだなぁ。」
と考えることが多くなりました。

私はどちらかと言えば、行動的で、おせっかいで、じっとしていると
病気になってしまうタイプですが
のんびりマイペースで生活されている人。
上手に愛を受け取るタイプの人もいますよね。

宿題をいっぺんに済ませてしまう人、ボチボチ進める人、当日の朝ギリギリにする人。

どうしても苦手な人や、一度で大好きになってしまう人。

この世の中は本当にたくさんの種類の人がいて成り立っていること。

この本を読んでぼんやりと考えていた「いろんな人がいる意味」
みたいなのが少し分かったような気がします。


ヨガをしていると、体だけじゃなく心がどんどんラクになっていきます。

若いころだったら許せなかったようなことも、逆に感謝する出来事に思えたり、
「去る者追わず、来るもの拒まず」じゃないけど相手や出来事を良い悪いで
判断することなく事実を受け止められるようになったり。

そして、感謝することが本当に多くなってきます。

この本を読んで、さらに感謝する対象が増えました。


柳澤桂子先生の本は以前読んでいたので、今回のお話しを読んでさらに納得がいき、
とても感動しました。

p35より抜粋。

「人の心は、空(から)になることはありません。一つを捨てると、
必ずそれに代わるものが満ちてきます。
 自我を捨てれば愛が、愛を捨てれば憎しみが、執着を捨てれば活力があふれてくる。
苦しみの極みに立つことさえも、希望への道を開くことにもなり得るのです。」


30年以上も難病に苦しまれた実体験からのお話しにはとても重みがあります。

この本も一晩で読み切ってしまうほど引き込まれました。
一度目を通して命について考えてもらえるきっかけになったらいいかな。と思います。



ドキュメンタリー映画
1/4の奇跡
のホームページもよかったら見てくださいね
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