
写真は「京一輪」の山田さんです。
主催してくださった「デトックスサロン 柊」様よりお借りしました。
(私はしっかりレッスン受けていて写真撮るのを忘れていました

昨日は滋賀で活躍している同期のヨガに行ってきました

先月、受けたシンギングボウルはtomomi先生のご友人にして頂きましたが、今回は本格的に活躍されている方とのコラボです。
同期のEikoちゃんはいつも脱力できる誘導をしてくれます。
シンギングボウルの波動でカラダの水分が踊っているのが分かります。
細胞が整えられていく、とはこんな感じなのでしょう。
頭の中に響く音。お腹に響く音。たくさんの音の余韻とEikoちゃんの誘導でいつの間にか自分だけの集中した世界へ・・・
山田さんの言葉からもみんな、宇宙とのつながりを感じられたと思います。
「クリアになったところで自分の願い事を思ってみましょう。」
と、潜在意識に働きかける時間を少しもらい、それぞれの思いをしっかり根付かせました

晩は、雨上がりの満月もキレイに見えました。
とても充実した一日を送れたことに感謝です


今日は私の誕生日です

写真は絵が好きな長女が描いてくれました

実は先週16日の晩から長男が右下腹部を痛がり救急病院へ行き、CTを撮ったところ、小腸と大腸のさかい目に炎症があるとのこと。
緊急入院となりました

順調に回復して20日に退院できました

そしたら待っていたかのように19日の晩から末っ子が嘔吐下痢のカゼになり、昨日はトイレと床に吐いてしまったものの拭き掃除に追われていました

今朝長女に「ママ、お誕生日おめでとう

入院中は最近ゆっくり会話していなかった長男との時間が持て幸せでした。
主人の実家にも下の子二人の面倒を見てもらい本当にありがたかったです

今日は主人と長女は買い物に出かけ、私と長男、末っ子はのんびり家に篭もっています

子供がいるから味わえる大変さも、たくさんの用事も全部ありがとうです

明日から、また気持ちも新たに参りましょう


4/10~23まで大阪梅田、阪急百貨店ので開催されているヨガフェスタに行ってきました。
たくさん受けたい先生はいらっしゃったのですが、今回は「中村尚人」先生のwsです。
3年前に「ヨガの解剖学」の本を購入してからずっとお会いしたかったので気合十分、最前列で受けてきました

始まるまでの20分くらいご自分のアップとして、次々とアーサナをされていましたが、柔軟性、筋力、バランスが調和されため息がでるほど美しかったです

そして、どこの筋肉をどんな風に使っているかを確かめながら動かれているのがよく分かりました。
今回は「緊張筋を調整するアーサナの取り方」という趣旨でした。
受ける前は、緊張筋?何のこと

でも、「体が硬い」っていうのは体のどこ?体の何の部分?という風に、
ひとつずつ組み解きながらの説明から始まり分かりやすく始めてくださいました。
ペアワークで進めていきながら動かしたい部分を感じながらのあっという間の90分間でもっと色々教わりたかったです

実際に変わっていくカラダが楽しく、ところどころで哲学的なこともたくさんお話してくださいました。
今回のwsでも気づきはたくさんありました。
私は、体の軸を感じることは、意識して脊柱や背骨をまっすぐにすること、と思っていました。
でも、今回学んだことは「S字カーブを保って軸を感じる」ということです。
頭立ちポーズのときも、開脚前屈のときも、安楽坐での呼吸のときも、常に背骨は自然なS字を保ちながら、仙骨~頭頂までを意識する。ということが目からウロコでした

「ハタのハは芯を感じて力強く、タはマインドは常に緩める。」という言葉も分かりやすく腑に落ちました

「ヨガの解剖学」の本も分かりやすくヨガをされている人は、一度は目を通してもらいたい本です


ウチから自転車で10分かからないし、全メニューの料金自体も一般のお店の半額くらいです

さらに、初回は半額!なので「ボディフルコース」をしてもらいました。
施術者の川原さんは小柄で笑顔のステキな女性でした

英会話の先生やアロマの資格もお持ちで、知的な面もお持ちの方です

私の状態に合わせたアロマオイルを調合してくださり、首から下の全身を背面、前面とくまなくオイルトリートメントしてくださいました

間接照明の中、いい香りに包まれウトウトしながら癒しの時間を受けてきました

また、行きたいな

ご興味のある方はブログをご覧下さいね
レディスサロン ナチューレ

明日は末っ子の入学式


提出書類をまだ、全部書いてないので今日中にしなくちゃ

主人は大阪勤務が決まり、引継ぎに忙しそう


雨が強くて外出できなくても主婦はやることたくさんあります

長女と次女の衣替えと(長男は制服やし、私服が少ないので衣替えしなくても収まっています

家で過ごす事が多かった春休みは「気」が巡らずモヤモヤして、肩が凝りました

中医学では、春に対応する臓は「肝」に相応します。
肝は、気の流れを通じて感情の調節を行っています。
そして、自律神経系によって体全体の機能が順調に行われるように調節する働きがあります。
体全体に気、血、津液を順調に巡らせるのも「肝」の機能です。
筋肉、爪、血液、目などにも関係がある「肝」をノビノビしたい性質に合わせて、新学期から健やかに保っていきたいです

私たちは誰一人として生きていくために、呼吸していない人はいません。
でも、普段は無意識に呼吸をしていますよね。
この本は、3つのパートに分けて書かれているので興味があるところから読んでも理解できます。
(もちろん、最初のページから読むのがいいと思いますが)
Part1はからだの仕組みから始まるので興味がない人にはちょっと専門的過ぎるかな?と思います。
でも、図と合わせながら読んでいくので分かりやすいです。
知ってるようで知らないことが多くて、なるほど~と思うことが多かったです。
呼吸筋のストレッチ体操はすぐに、役立ちます

Part2の呼吸の心理は、私が知りたかったことがたくさん載っていて参考になりました

特に「五、呼吸法の概説」はとても納得できました。
東洋文化の中の呼吸法を取り上げている章・・・調身、調息、調心については興味深かったです。
Part3はさまざまな呼吸法として、能、座禅、太極拳、スポーツ、声楽など13の章に分けて図と方法が書かれてあります。
もちろんヨガの呼吸法も載っています。
ヨガを深く学んでいくようになると、それに付随して身体のことがもっと知りたくなります。
そして、心理的なことも。
実際レッスンで、緊張している脳や肺を動かす筋肉について話す機会はありませんが知っておくことは重要だと思います。
ヨガだけに片寄らずいろいろな角度から物事を見る事が「中庸」につながっていくのかな


先生は154cmと小柄ながら、とてもエネルギッシュで、チャーミングな方でした

大きな声と笑顔イッパイ全身全霊で参加者14人(バレエをされている人5人、空手の指導者2人、ヨガをしている人4人、特に何もしていない人3人)に個別に、過去の怪我や一人ひとりの状態を確認して、体を触ってほぐしをされる姿はすごく、勉強になりました。
常に笑いを取り入れながら楽しく全身をほぐして、伸ばして、ケアしてを繰り返すことで自分の中の可動域が広がっていきます。
もともとやわらかい人はさらに柔らかく。
何も運動していない人でも、無理のない範囲で柔らかく。
「赤ちゃんのような柔らかい肉が理想」と言われるとおり、永子先生の体は見た目で分かるほど柔らかい筋肉でした。毎日ケアをされているのがよく分かります

180度開脚、前後開脚に使う筋肉、姿勢についてや、立ち前屈で携帯電話の二つ折りになる方法など、ノートに書き込めないくらいたくさんの事を伝授してもらいました

柔軟にするにもコアを引き上げて使うなんて、あまり意識していなかったです

ほぐれッチボールも本には載っていない2個使いの方法も教えてもらい、家でも実践してみます。
いつも触ったことのない場所や角度でのペアでのほぐしも参考になりました。
私は左足に坐骨神経痛を持っていたのですが、冷えからというよりも、日常のクセから来ていたようです

確かに、見本ポーズも同じ向きが多いし、軸足も左だし・・・
先生のほぐしでは、ピンポイントで入る指が注射のように感じられました


お尻、太ももの外側、内側、ふくらはぎの外側内側と、ほぐれッチボールでもっと毎日ケアしてあげないと。と改めて思いました

私はお腹がポヨポヨで、コア(体幹)を使っているつもりでしたが、ほとんど使えていなかったことも判明

コアトレも始めます

永子先生のお腹を触らせてもらいましたが、きりっと引き締まりかっこよかったです

やっぱり体はパーツに分かれていても一つなんだ、という事もよく分かりました。
膝と仙骨と胸の動き。どこもパーツだけを動かすんじゃなくて、連動していることを意識することの重要性も感じました。
小さい部位のケアや筋肉の伸ばす方向性などこれから使えることもたくさん学んだので忘れないうちにアウトプットしていきます

あ~楽しかった


留守番してくれていた家族に感謝

また、行きますね~

興味がある方はぜひ、ご覧下さい

八田永子先生のHP
私が体の使い方でよく見ているブログです。過去の記事もすごく参考になるのがいっぱい載ってます!
八田永子先生のブログ